ライブ・CD・DVD・映像
MiyuMiyuと出逢ったのが割と最近なので、以前はどんな活動をしていたんだろうと興味が湧いた。そこで取り寄せた2枚のCD。 一つはアニメ「デジモンセイバーズ」のエンディングテーマになっていた『流星』、もうひとつはシングルとミニアルバムの間のような4曲…
なんてことはなくただだらだらとシガーロスを聴く。 その世界に浮遊している感覚を楽しむ。 どこまでもどこまでも浮かんでいる景色。 音の波の中に、答えはあるのだろうか。 何も見ることはできない、盲目のように、ただその音の海に漂っているだけ。 それで…
いよいよ迫ってきたBlue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN。 今回は主役と言っていいアメリカ人ギタリスト、パットメセニーです。 もうここで語らなくても知ってる人ばっかじゃないかと思わんでもないですが、 そこはまあいろいろ考えつつ書いていきます。 とに…
さて今回はBlue Note JAZZ FESTIVAL in JAPANに出演するSnarky Puppyを取り上げたいと思います。 なにより衝撃的だったのはこの動画。 www.youtube.com Lalah Hathaway(レイラ・ハサウェイ)の声にぶっとんだ方もおおいのではないでしょうか。 Snarky Puppy…
Franck Avitabile(フランク・アヴィタビレ)シリーズ特集の最後は映像作品の『On Air』を取り上げます。 今まではYouTubeなどに掲載されていた「Stage Door」くらいで、アヴィタビレが実際に演奏をしている風景を観ることは難しいものでした。 この『On Air…
TBS木曜ドラマ「37.5℃の涙」の主題歌になっているwacci「大丈夫」。 そのオフィシャルPVがめでたく100万回再生を突破しました。ミリオンですよ、ミリオン。 応援している身としてもすごく嬉しいです。 着実に、しっかりと届いている結果ですね。 www.youtube…
さて、これまでFranck Avitabile(フランク・アヴィタビレ)の作品を追いかけてレビューして参りましたが、ひとまずこれで最後になります。一応まだDVD作品がひとつ残っているのでそちらも紹介する予定です。 今回取り上げるのは『Bemsha Swing』、2002年の…
アメリカの名門レーベルBlue Noteが主催するフェス、Blue Note Festival in Japanが近づいてきましたね。 今回は来日アーティストのHiatus Kaiyote(ハイエイタス・カイヨーテ)に注目したいと思います。 オーストラリア発のフュチャー・ソウルバンド、と言…
もう何度聴いただろうか。 自分自身の道標でもあり輝かしい憧れでもある。 CDがすり切れ、ケースもボロボロになり今このCDを3枚所有している。 そんな特別な作品なので自身の誕生日ということもあり、普段のレビューと趣が少し異なってくるが、書いていきた…
だんだんと佳境に突入してきたFranck Avitabile(フランク・アヴィタビレ)のディスクレビュー。今回は2006年にリリースされた『Sort Stories』にスポットを当てたいと思います。 この作品は前作『Just Play』と同様にピアノソロという形態がとられています…
Franck Avitabile(フランク・アビタビレ)の作品について、今回はピアノソロの作品『Just play』を取り上げます。録音は2004年、33歳の時の作品です。発売は2005年。 いまこれを書いている私自身が33歳なので、33歳でこれを録音したのか、と複雑な感慨があ…
FM横浜でwacciの橋口くんがやっている、wacci橋口洋平の「ドア開けてます!」で応募してみたら見事に当選した。笑 YOKOHAMA RADIO APARTMENT | Fm yokohama 84.7 (FMヨコハマ)www.fmyokohama.co.jp 届いたのは『ありあけ横濱ハーバー』5個入りとFM横浜のステ…
Franck Avitabile(フランク・アヴィタビレ)から届いた内の1枚、『Lumières』。 これは『In Tradition』でのデビュー前、1997年の作品。 Michel Petrucciani(ミシェル・ペトルチアーニ)と密接に関わりのあるアヴィタビレですが、この時既にベースで兄弟の…
Franck Avitabile(フランク・アヴィタビレ)を愛してやまない私ですが、そのアヴィタビレから届いた! 正直に言ってしまえばボロ泣きです。咽び泣きました。 それほどに嬉しい。もう泣くしかない。 Franck Avitabile名義のCDはほぼ持っているのですが、『In…
ちょっと今日は路線を変えて、Franck Avitabileがセッションメンバーとして参加している『The Paris Jazz Quintet』を聴いています。2000年の作品。レーベルはThe Montreux Jazz Label。 アヴィタビレのリーダー作とはかなり趣が異なり、ストレート・アヘッ…
8/23(日)14:00~と16:00~の2回に分けて開催されたwacciのインストアフリーライブ。 普段はお目にかかれないwacciメンバーの浴衣姿でのライブ、貴重なイベントでしたね! この大勢の観客その数なんと1000人!「大丈夫」でwacciを知った人も、今までずっとwacci…
今日はFranck Avitabile「フランク・アヴィタビレ」の『Paris Sketches』を聴いています。録音は2008年。アヴィタビレの作品では一番新しいものです。 8月18日にディアンジェロのバンドメンバーとして来日したPino Palladino(ピノ・パラディーノ)が参加し…
フランスのジャズピアニスト、Franck Avitabile(フランク・アヴィタビレ)。 そのデビュー盤がこの『In Tradition』です。リリースは1998年。レーベルはフランスと言えばここ、Dreyfusです。 今は亡きMichel Petrucciani(ミシェル・ペトルチアーニ)がプロ…
18日のディアンジェロのライブを終えて、改めて聴き直しています。 D'Angelo & The Vanguardの『Black Messiah』もそうだし、『Voodoo』『Brown Sugar』も。 いま『Brown Sugar』を聴くとやっぱり若い!と感じます。 まだそれ以降の作品と比較するとチャート…
D'Angelo & The Vanguard、ディアンジェロのライブでした。 正直、あんなすごいと予想していませんでした。 僕にとってディアンジェロはお化けみたいな存在で、ブラックミュージックに君臨していながら、生きているのか死んでいるのか、本当に音楽をやってい…
Michel Petrucciani(ミシェル・ペトルチアーニ)とNiels-Henning Orsted Pedersen(ニールス・ヘニング・オルステッド・ペデルセン)のデュオ作品「PETRUCCIANI NHOP」。 ペトルチアーニは兄弟のルイ・ペトルチアーニとのデュオ作品もありますが、ペデルセ…
暮らしの中にそっと溶け込むポップスで話題のバンドwacci(ワッチ)。 TBS木曜9時のドラマ「37.5℃の涙」で主題歌になっている「大丈夫」のオフィシャルPVが公開され70万回再生を突破しました! ついに70万回再生を突破、すごい! www.youtube.com ドラマの中…
wacciがTBS系木曜ドラマ劇場「37.5℃の涙」にて主題歌を務めている「大丈夫」のオフィシャルPVの再生回数がなんと30万回再生を突破しました! 記事を書いている現在、33万回再生となっており公開からわずか2週間あまりでここまで辿り着いたことになります。す…
スティーブ・ライヒのリズムによるiOSアプリ、リズムゲーム。 Steve Reich’s Clapping Musicが楽しいです。 アプリのダウンロードはこちら。 Touchpress Limited「Steve Reich’s Clapping Music – Improve Your Rhythm」 &l…
ペトルチアーニ家のCDが復刻になり、届いて喜んでいます。 このCDはペトルチアーニ家のミシェル(Michel)、トニー(Tony)、ルイ(Louis)の3人が揃い踏みという非常に珍しい作品です。 ミシェルとルイ、ミシェルとトニーというそれぞれデュオのCDは持っているの…
夜中に気になっていCDを整理し始めたら、Michel Petrucciani(ミシェルペトルチアーニ)のCDを意外と沢山持っていた。大好きなジャズピアニスト。これ意外にも赤ペトとかコンバセーションもあったはず…。 そしてそして人生を語る上でこれ以上ないジャズピアニ…
8/5にリリースされたwacciのニューシングル「大丈夫」がランキング急上昇とのこと。 TBS木曜9時ドラマ「37.5℃の涙」の主題歌となっていますが、ドラマでのかかり方がホントにやばい!どんだけ泣かせんの!っていうくらい。 誰が聴いても名曲だと思う、勇気を…
木曜9時のTBSドラマ「37.5℃の涙」で主題歌になっているポップスバンドwacciの新曲「大丈夫」がいい仕上がり。 仕事とか人間関係で悩んで答えが見つからない、どうしようって時ありますよね。無理してでも笑ってなきゃいけないとき、つらいよね。僕にもありま…
8/5シュガーベイブ「SONGS」40周年記念版がリリースされましたね。 今回はアナログとCDのダブルリリース。30周年の時はCDだけだったかな。 せっかくなので、SONGSデーにして聴き比べ。 まずオリジナルのアナログとCD。 CDの方がやはりハイ上がりで、金物なの…