MUREADER’s blog

MUREADER(MUSIC+READER)は音楽を中心に、ライトに深く読み解くブログです。

ハイレゾ時代を考える。Mr.Children『REFLECTION』

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Mr.Children『REFLECTION』

今月のHEATWAVE×Mr.ChildrenのためにREFLECTIONのUSBメモリ版、つまりハイレゾ版を買ったんですが、これってみんなどうやって聴いてるんですかね。


自分の環境だとDAWで(Pro-Toolsとかそういう業務用ね)再生してるんですが(作業モードになるのがイヤ、笑)、なにか無料でいいアプリってありませんか?検索してもいいの見つからず。みんなハイレゾってどうやって聴いてるの?


24/96という高解像度、というかREC作業レベルの品質なので、破綻もないしレンジにも余裕があって、ミスチルみたいにアレンジ詰め込むタイプの音楽はとても聴きやすいから良いと思う。


インフラ整備すればもっと裾野広がりそうなのにな。


ちなみにこのパッケージにはMP3と、曲数を23曲から14曲にセレクトしたCD盤が入っています。みんなはMP3で聴いてるのかな。


曲順で作品の景色は随分変わるもので、メモリ版の24曲の方がミスチルらしいです。図らずもDAWで再生すると音圧追い込んでないのがわかる。笑


不思議だな。

 

CDが売れない

でもCDが売れないというこの時代、その実情も色々変わってきていて、そもそもCDというメディアを再生はおろか取り込むこともできない人も一般的になってきていると思う。手軽に聴くにもしっかり聴くにももう音楽の媒体はデータそのものになってきているわけで、作品を作る側もそれを考えて提供していかないといけないと思う。

CD-Rメディアの大本山太陽誘電がCD-Rメディアなどから撤退したことはミュージシャンはおろか音楽制作の業界に衝撃を与えていて、それはもう時代が移り変わったのだということかと。

www.huffingtonpost.jp

 

新しいパッケージ 

だからこそこういったパッケージはありかもしれない。CDではなくUSBメモリに紙で歌詞カードつけるパッケージ。そしたらモノとしても作りがいがありそうな気がする。
こんなミスチルみたいなでかい宝石みたいなUSBメモリは作れないけど。

 

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まとめ

ハイレゾについて

ハイレゾは普及に向けインフラ整備をしっかりとやる(DAWだと自動再生してくれないし、笑)再生用のアプリケーションが高すぎたり、ハイレゾ規格にもいくつもあるため対応できなかったりする。

MP3やふつうのWAVと同じように気軽に聴ける環境を作ること

 

制作者について

CDはもう媒体として必要とされなくなる。このことだけで記事書けそうだから割愛。

ではどういう形で聴いてもらいやすい環境を買ってくれる人に提供できるか。

ひとつはいま主流になっているApple Musicなどのサブスクリプション

iTunesなどの配信。

モノとしての価値を追い求めるのなら、USBメモリと歌詞カードをうまくパッケージングして販売する。そういうのやってくれる業者を探していこう。

そうすればいろんなバージョン違い、会場限定バージョンなど、いろんなものを作りやすいと思う。

 

※追記:ミスチルに聞ければ早いんだろうけど、なかなか難しそう。

CDならプレス業者に一括でお願い出来ていたけれど、オリジナルUSBを作ってくれる業者(最小ロットが1000とか)、データコピー(自力でやるなら無料)、歌詞カードなどパッケージ作成、というのがいろんな業者と分かれてしまい、今はまだ一貫してやってくれる業者はない。

一括でやるプランとか持つ業者が出てきたら一歩リードできるんだけどな。

どうですか?プレス業者様。

 

 

 

REFLECTIONを聴きながら書いているのだけれど、どうにも「忘れ得ぬ人」で手がとまる。なんて心に深く手繰り込んでくる歌だろう。

ミスチル、やっぱりすごいや。

 

 

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