シガー・ロスを聴く

なんてことはなくただだらだらとシガーロスを聴く。

その世界に浮遊している感覚を楽しむ。

どこまでもどこまでも浮かんでいる景色。

音の波の中に、答えはあるのだろうか。

何も見ることはできない、盲目のように、ただその音の海に漂っているだけ。

それでも不思議なのだ。満ち足りているのだ。

この音楽をなんと形容したらいいだろう。

ポストロック？ジャムバンド？そんなジャンルの括りではしばりきれない圧倒的な世界がシガー・ロスにはある。

今日はどこまでもどこまでも浮遊したい。

最高の時間がここにある。

Takk

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Med Sud I Eyrum Vid Spilum Endalaust

Kveikur

アゲイティス・ビリュン

Valtari