MUREADER’s blog

DAW、プラグイン、音楽機材などDTMの話が多めです。

『ダンジョン飯』を読む

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九井諒子の『ダンジョン飯』。

以前から九井諒子さんの作品が好きで、『ひきだしにテラリウム』や『竜の学校は山の上』などを読んでいたのですが、この『ダンジョン飯』でついに連載漫画がスタート。

 

なによりもう設定が斬新。今まで誰も気づかなかったのか、気づいてもぼんやりしてしまっていたのかわかりませんが、ダンジョンでモンスターを食材にして飯を食うというのはもうぶっ飛んでいて、それでいてドラクエ、FF世代としては引きつけられる魅力を放っています。

 

ダンジョンでそんな食えそうなモンスターいたっけ?という疑問を覆す脅威の食材能力が発揮されていて、読んでいてまじかよっとにやにやが止まらない。

 

ここで紹介する必要もないほどの人気作品で、初版入荷時には即売り切れ、入手困難な状態が続きます。それでぼくもしばらくダンジョン飯難民になっていました。

こんなに手に入れるのが、読むのが待ち遠しい漫画は久しぶりでした。

 

そこまで長期の連載にはならないだろうと思いますが、2巻を読んで、また次が楽しみです。

 

気楽に、でもちょっと毛色の違う漫画を読みたい人におすすめ。

九井諒子パラレルワールドへようこそ。

これで好きになった方は他の作品集もオススメです。

 

 

 

 

九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子 (ビームコミックス)

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ひきだしにテラリウム

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竜の学校は山の上 九井諒子作品集

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