デジタル時代の音楽マーケティングに想う。
デジタル時代の音楽マーケティングってよく記事とか目にするけど、大抵一昔前感があったり、別にそれマーケティングじゃなくね?っていうのだったりが多い。
音楽にとって有益なIoTのあり方というのが最近気になるところで、そこに明確な回答を持ったものがない気がする。
配信とかサブスクリプションはあくまで音楽の買い方の話で、音楽を聴く方法は昔から全然変わってない。単にデジタルが装飾しているだけ。
音楽と人の接点を考えるともっと面白いこと出来そうだよなと思うんだけれど、なかなかいいアイデアが出てこない。
メディアミックスになっちゃう。
その点、初音ミクに端を発するボカロ文化はすごいなと思う。
マーケティング4.0時代、5.0に向けてどうなっていくんでしょうね。